2000万騒動を振り返り思うこと。
老後資金が2000万円足りないー
そんな騒動が起きていますね。
これに関して一番に思うことはやはり
日本人の金融リテラシーの低さです。
このことは金融を少し勉強したことがある人なら誰でも知っていることだと思いますし、金融庁の警告は今に始まった事ではありません。
金融の勉強もせずにリスクに怯え、年金を頼りに働いている
そんな大人たちが文句を言っているようにしか聞こえません。
米国・ヨーロッパと比較した時の日本の金融資産の比率を見ても感じます。
しかし私は、この騒動が起こって良かったと思っています。
なぜなら、良くも悪くも日本人が自分の資産形成や、金融知識に興味を持つきっかけになったのではないかと考えるからです。
なんかレポートみたいですね(笑)
皆さんはこれについてどう考えますか。
若いうちから少額からでも投資を始めれば、2000万という数字はそんなに遠くないことも私は日本人にもっと知ってほしいです。
特に若い世代!
あー認識ってどうやったら変わるんだろう。。。