なぜ大学で勉強するのか
最近、就活の早期化が原因で夏休みにゼミ合宿が開けなくなった
といった教授のツイートを見ました。
インターンに行く学生が増え、3年生のゼミ夏合宿ができなくなりました。在学中、アメリカの大学生が毎日夜遅くまで図書館で勉強している一方で、日本は就活ばかりさせて、将来的に創造性やイノベーションで競えるの
— 藤田結子 Yuiko Fujita (@yuiko_fujita) 2019年7月2日
主戦場はインターンへ、採用激戦で学生に報酬50万円企業も https://t.co/jPEHp6pt2b
これを読んで納得もする一方
この人のゼミに行く>インターンに行く
方が価値が高いと学生が判断した結果じゃないかなとも思います。
この教授は企業がお金で釣ってるみたいに書いており、
確かにそういう企業もあるのも事実だと思います。
でも実際教授と話すより、バリバリビジネスやっている大人と話す方が楽しいし、勉強になるって感じるんですよね。
私はこの流れは良いと思っています。
なぜなら、つまらない授業やゼミを改善しよう、より学生のために、面白い授業をしようと大学側が改善しようとすると思うからです。
この教授はアメリカと比べていますが、授業の質や生徒に対する接し方が日本と違う
その結果が今の学生の
就活>学業
の流れになっているんではないでしょうか。
だって学校が楽しかったら就活なんてしないで勉強してますよ。
でもお金を払っている分私はアカデミックも取り入れたいと思っています。
なぜ大学で勉強するのか
私の答えとしては、狭い価値観で判断しないようにするためかなと思います。
今考えてそれしか出てこないのもどうかと思いますが。。。
日本の大学、変わってほしいです!!!